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名前:久住 凛 年齢:33 @mixi @Cell-Net 【管理サイト】 オーダー・コフィン・カンパニー 庶務部 【好きな作家】 あざの耕平 有川浩 小野不由美 米澤穂信 【お勧め記事】 あざの耕平さん@山口大講演レポ 有川浩さん@高知講演会レポ あざの耕平さん関連記事 カテゴリ
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2008年 01月 27日
最近、頭の中をぐるぐるするのが「ファンタジックお遍路さん」の文字。
いや…お遍路さん的システムをファンタジックに描写するとどうなるんだろうね、という話です。 例えば… 1年で一回りできる大きさの島(南北に長い)があって、南北の端にはお御堂があり、冬至に北の端を出発して、各地の村に立ち寄って女神に祈りをささげながら、夏至に南の端を訪れ、一回りすることで島の結界を形作る旅人がいる。彼らは「結師(ゆいし)」と呼ばれ、立ち寄った村では畏敬の念をこめて迎えられる。村人は、彼らをもてなし、彼らに自分が持っている品(たぶん布製品だ。紐とか軽いもの)を託すことで、自分の分も祈りをささげてもらおうとしている。 とかね。ありそうだよね、うん。 他にもつい最近見たローカル番組の、さらにローカルな地元の一地区の伝承(お正月様と呼ばれる豊作の神様をお迎えするのに、カブに松とかさしてお飾りを作る)を見て、なんかそういうのってファンタジー世界にもありそうだよなぁとか思ったり。 あー、つまり「日常もけっこうファンタジック」ってことなのかしら。
by biblio_mania
| 2008-01-27 20:23
| 日常
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